2010年12月15日

SONY サイバーショットオークションで撃沈...

また、昔話になってしまってすみません。

参加してあまりたたないうちに、幸先良くティファールのホームベーカリーを落札できたran-king.tv

予想以上に安く落とせてしまったため、手元にゴールドが50Gほど残っていました。

さて、これで次に狙おう?と考えた時、欲しかったのはSANYOのエネループだったのですが、エネループのオークションを待っている間につい目に止まったのが、SONYサイバーショットのオークション


開始時間にウォッチしていると、みんな様子見なのか、なんと自動入札者がいません。
「これはチャンスでは!?」と思い、思い切って自動入札をかけていきました。

最初、自動vs手動の理想的な構図になり、「サイバーショットを激安落札!?」と、どきどきしながら見ていたのですが、残念ながら10入札ほどのところで他のユーザーに自動入札をかけられてしまい、いったん降りて様子を見ることに。

この後は、立ち上がりの静けさとは裏腹に、入れ替わり立ち替わり自動入札が延々と続き、ran-king.tvにしては珍しく1000入札を突破。
寝てしまえばよかったのですが、オークションの行方が気になってちらちら見ていたら、時間は早3時半...

ここで、ある自動入札者が力尽き、残っている自動入札者はすでに500入札を超えていたため、ここで新たな入札者がやってきたら、さすがにあきらめるのでは?と思い、思い切って自動入札をかけていきました。

が、この考えが甘かった(--;

すでに赤字と思われるのに、相手は全く降りる気配がなく、こちらも熱くなって、コインを40G追加購入してがんばりましたが、さすがに断念。
90Gも使って落とせず、時間は4時を回り、さすがに疲労困憊でした。

ちなみに、同じサイバーショットの次のオークションは、なんと130円落札
これもショックでしたね...

[教訓]
1. 狙っている商品があるのに、他の商品に浮気するのは×。
2. デジカメやiPod, iPadなどは人気商品なので、競争率高し。気をつけないと痛い目に会う。
3. 相手がすでにたくさんの入札をしているからといって、降りてくれると考えるのは甘い。そういう状況だからこそ、逆にもう降りられない、という場合もあるので。
4. 価格が高騰した商品の次回オークションは、安値で決まる場合が結構ある。高騰しているオークションにはあえて参加せず、次を狙うのが吉。

みなさんも、この失敗談を参考に、がんばってくださいねー。

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