DMMポイントオークションからのメールで知ったのですが、12/1よりルールの大幅な変更があるようです。
変更点は大きく4点で、
1. 入札手数料を現行の1入札70ポイントから、1入札60ポイントに変更
2. 値引き購入の差引金額を、現行の入札回数×50円から、入札回数×30円に変更
3. 今までのニックネームは使えなくなり、代わりにDMMが発行するオークションネームより好きなものを選ぶ。ただし、10落札ごとにオークションネームは変更する必要がある
4. 落札上限を現行の28日間で15件までから、30日間で30件までに変更
ということのようです。
DMMポイントオークションは、落札に失敗しても値引き購入ができる、というのが大きな特徴の一つですが、今回のルール変更で値引き率がかなり悪くなったので、あまり無理な入札はしずらくなりますね。
また、オークションネーム制は、かなり斬新な試みですね。
これにより、絶対に降りないユーザーということを印象づけて、他のオークションで圧倒的に優位に立つ、という戦略はやりづらくなります。
一方で、オークションの際に相手の過去の入札・落札履歴を見て戦略を立てる、というのができないのは、分析派にはちょっとやりづらいかもしれません。
今回のルール変更で、実際のオークションの状況がどのように変わっていくのかは、少し様子を見る必要があると思いますが、ran-king.tvで、1オークションあたりの入札数制限を設けたところ、それまで幅を効かせていた強豪ユーザーがすっかり見あたらなくなったように、オークションネーム制の導入によって、がらっと状況が変わったりすることもあるかもしれません。
いずれにしても、一部のユーザーに落札が偏らないように、という意図のルール変更だと思いますので、歓迎したいと思います。
なお、ルール変更の詳しい内容は、DMMポイントオークションからのお知らせをご覧下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本日は、ご訪問いただき、どうもありがとうございました。
最後に応援クリックしていただけると、とても嬉しいです!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿